2022年2月22日、今日は北海道は大荒れです。外に出ていくのは無理かもしれません。
さて、家の壁(サイディング)に大きな割れや塗装の剥がれなどがある場合は凍害という症状の可能性があります。そんな記事をかきましたので、ご紹介させていただきます。
目次
凍害とはなに?
凍害とは 水分を含んだ外壁で水分が凍ることで起こるトラブルで、外壁がひび割れたり膨張したりして耐久性が落ちることを指します。外壁が水分を含んでしまう主な原因は、雨や雪によるもで、長年にわたる凍結と融解の繰り返しによって外壁が徐々に劣化する現象のことです。
外壁内の水分が凍ることによって起こる凍害は、気温が低い地域で起こりやすい現象と言えます。特に起こりやすいのが北海道、東北、北陸にかけた地域です。寒い地域では特に起こりやすいですが、実際は全国どこでも発生する危険性があります。
いったん「凍害」が起こるとさまざまな症状が現れますが、放置すると強度低下を招くため適切な方法で必要な処置を施さなければいけません。
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