県民共済は生命共済だけでなく、民間の火災保険と同じような商品があるのをご存知でしょうか? 県民共済でも火災保険と同じように補償してくれるのですが、その存在はあまり知られていない現状です。
県民共済は現在43都道府県で共済事業を行っており、ケガの入院・通院や病気入院などの万が一の時に備える「生命共済」、住宅や家具・家電などが火災や自然災害などで被害にあうなどの万が一の時に備える「新型火災共済」を取り扱っています。
「小さな掛金で大きな保障」を目標に現在は全国43の都道府県で2,000万件を超える加入があります。
県民共済の大きな特長は、年齢や性別に関係なく一律保障・一律掛金であることです。
県民共済に加入するためには居住地もしくは勤務地の自治体の会員生協に申し込まなければなりません。たとえば住まいと勤務地がともに東京都の人が他県の県民共済に加入することはできないのです。
特徴としては以下の点があげられます。
- 生命共済については保障内容がパッケージ化されておりわかりやすい
- 生命共済については年齢に関係なく掛け金が同じ
- すべての保障について割戻金がもらえる可能性がある
詳細については下記の記事をご覧ください。